ソクラテスの会 ~大和市のインプラント治療は大和東さくら歯科~
8月の終わりの日曜日に参加してきたソクラテスの会は、インプラント周囲炎の診断と対応方法、それから金属アレルギーの話も上がりました。
これからインプラント周囲炎の患者様が出てくることもあるかと思いますので、
とてもためになるお話でした。
8月の終わりの日曜日に参加してきたソクラテスの会は、インプラント周囲炎の診断と対応方法、それから金属アレルギーの話も上がりました。
これからインプラント周囲炎の患者様が出てくることもあるかと思いますので、
とてもためになるお話でした。
こんばんは、8月のインプラント道場は最終回となり、
うちのスタッフ(作田、矢部)にも参加してもらいました。
やる気のあるスタッフで、本当に感謝です。
今回は今までの総括とインプラントに何かが起きたときのリカバリーの方法について、
勉強してきました。
いろいろな場面のリカバリー方法について講義していただき、
大変勉強になりました。
講義が終わったら、屋形船で懇親会でした。
屋形船初めてのスタッフもいて、楽しめたようです。
7月10日にまたもやインプラント道場に行ってきました。
今回は抜歯即時埋入をメインに勉強してきました。
今までも抜歯即時埋入は行っておりましたが、
再度重要なポイントを復習してきました。
特に今回は”抜歯即時埋入時にどうやって骨を作るのか”
を中心に学んできました。
インプラントは骨に埋めていくものなので、
いかに骨がある状態を作るかが鍵になってきます。
そしてインプラントを埋入したあと、
いかに力がかからないようにするかで、
成功率が変わってきます。
なのでインプラントを入れたら、決して歯ブラシなどは当てずに、
そのあたりでご飯は食べないように気をつけてください。
力がかかったせいで、インプラントが脱離してくる可能性があります。
こんにちわ、院長の神賀です。
昨日はまた勉強会のため、休診とさせていただきました。
日曜日しかこれに患者様には、御迷惑をおかけしました。
昨日の内容は、上顎の奥歯に骨が無い場合にインプラントを
入れていく方法について勉強してきました。
今までもほぼ全ての患者様の、インプラント治療を断ること無く、
骨が無いところにもインプラントを埋め込んできました。
さらに手技を高めるために、今回の勉強会はためになりました。
5月29日は病院を休診にさせていただき、インプラントの勉強会に行ってきました。
今回は骨の増やし方、作り方をメインに勉強してきました。
今までも基本的に骨が無い患者様も、ほぼ必ずインプラントを埋めてきましたが。
より確実にするために今回の勉強会に参加してきました。
今回の勉強会の中で最も大切なことは、
”骨を作ったところを、絶対に触らないようにする!”
患者様には大変かもしれないですが、
差し歯が入るまではインプラント埋め込んだところを触らないようにお願いしま~す。
こんにちわ院長の神賀です。
4月27日(日)は病院のほうを休診にしてしまって、患者様には御迷惑をおかけしました。
その日は都内まで出かけて、インプラントの勉強会に行ってまいりました。
講師の先生は”水口先生”で、インプラントの世界ではかなり御高名な先生です。
ですがとっても腰の低い、優しそうな先生です。
2年前にも出席させていただきましたが、その時もかなり勉強になりました。
今回もさまざまな知識、技術を学んで、患者様に還元できるようにしていきたいと思っています。
半年ほどのコースになるので、その都度休診となり患者様には御迷惑をおかけしますが、
どうか宜しくお願いいたします。
院長の神賀です。久々の更新です。
3月6日(日)診療所をお休みさせていただいて、インプラントのスタディグループの定例会に出席してきました。
新しい概念や、他のドクターの症例発表などまたまた役に立ちそうなことを学んできました。
他の先生が頑張っているのを見ると、刺激されてさらに勉強する意欲がわいてきますね。
今回の中で気になったのは、歯周病とインプラントの補綴(被せもの)についてです。
インプラントを使わずに残っている自分の歯のみで、揺れている歯を守るため全ての歯を削って被せていく歯周補綴と、
インプラント使って、インプラントと自分の歯をわけて補綴していくインプラント補綴。
やっぱり治療技術は発達してきているなと感じました。
僕が歯医者になったころはこんなにインプラントは、活用されていませんでした。
それがいまや欠損補綴の第一選択になってきているのですから。
インプラントを活用する一番のメリットは、残っているご自身の歯を長持ちさせることが出来るということでしょう。
今後もさまざまな症例に対応できるよう、勉強を怠らずに、
楽しんで勉強していこうかと思います。
8月の終わり、当医院の夏休み中に新しいスタディディーグループの発足会に行ってきました。
インプラントの新しい治療方法などを考案して、
新しい器具などの開発も積極的に行っている、
東京の水口先生を中心とした、
お勉強をしていく集まりです。
これからも常に新しい情報を元に、精査して有益な手法はどんどん学んでいくつもりです。
こんにちわ、大和東さくら歯科院長の神賀です。
先日お休みをいただきまして、インプラント関連の勉強会に行ってきました。
今まではインプラントを”いかに骨の無いところでも埋められるようにするのか”を中心に勉強をしてきました。
今回はインプラント周囲の軟組織(歯肉)をいかにいい状態に持っていくか、
いい状態に持っていくとどうなるのかを勉強してきました。
当然今までも軟組織について勉強はしてきましたが、手技的なことばかりでした。
特に今回の勉強会で良かった事は、不幸にも歯周病菌に感染してしまって骨の吸収が起こり、
歯肉が痩せてしまったときのリカバリーの方法です。
もし不幸にも歯茎が痩せてしまった場合も、インプラントを多少延命させることが出来るかもしれないです。
ただしそうならないことが重要なので、日ごろからメンテナンスには通ってください。
上の画像はインプラント埋入オペ前のです。右上の6番の骨の厚みが1.4mmしかない状態です。
インプラント埋入後のCT画像です。1.4mmしか骨が無かったところにインプラントと人工骨が入っているのがわかります。この治療を可能にしているのが、水口先生が考案したスリットリフトという方法です。そこに血液から採取したものを活用することで骨の生成がさらに上手くい、傷の治りも早くなります。
すでに当歯科医院でも、数例実施していていい結果を残しています。