3月11日 日曜日 院長勉強会に出席するため、休診となります。
当日は電話に出ることができませんので、
アポイントの変更などは10日(土曜日)、または12日(月曜日)にご連絡下さい。
なお振り替えで、15日(木曜日)は診療いたします。
3月の休診日は次の通りとなっています。
1日(木)、8日(木)、11日(日)、22日(木)、29日(木)
11日(日)は院長 セミナーに出席するため休診となります。
15日(木)、21日(水、春分の日)は診療いたします。
2月11日 建国記念日
2月12日 振替休日
は診療いたします。なお診療時間は
11日 9:00~12:30 14:00~17:00
12日 9:30~13:30 15:00~19:30
となってます。診療ご希望の方は
電話番号 046-263-1661
までお願いします。
2月の休診日は
毎週木曜日 1日、8日、15日、22日
となっています。
なお2月11日(建国記念日)、12日(振替休日)は診療いたします。
本日 木曜日ですが診療しています。
診療時間
9:30~13:30
15:00~19:30
となっています。診療ご希望の方はご連絡ください。
Tel 046-263-1661
少し前にミラクルデンチャーのお話しをしましたが、今回はインプラントを応用した入れ歯のお話しです。
いまさくら歯科で一番噛む力が発揮できる入れ歯が、”インプラントオーバーデンチャー”です。
現在総入れ歯の方も、そこに至るまでは”部分床義歯”と呼ばれる自分の歯に金具を引っ掛けて入れ歯を固定していたかと思います。
入れ歯を固定する装置があれば、総入れ歯のように完全に入れ歯が落ちてくることはなくなります。
そこで”インプラント”です。
小さなインプラントを2~4本埋め込み、それを入れ歯の支えにするので。
インプラントは骨に直接結合して動きません。
なのでしっかり咬んでも、入れ歯は沈み込まないのです。
沈み込まなければ、入れ歯の動きは最小限になってしっかりと噛むことができます。
ここで問題になってくるのが、入れ歯の強度です。
今までにもインプラントオーバーデンチャーを作って、
プラスティックの入れ歯が割れてしまった方がいますが、
プラスティックの入れ歯はまた割れてしまう可能性が高いので、
金属製の強度のある入れ歯にしています。
そして皆さん”最初から金属製の入れ歯にすればよかった”といっています。
それはなぜかといいますと、強度があるので入れ歯がたわまない。
結果か力が逃げないので、より力強く噛めるようになるのです。
また強度があるので入れ歯が薄く作れる → 違和感が少なくなります。
興味のある方は一度相談だけでもいらしてください。
明日1月25日(木曜日)は、日曜日休診だったので振り替えとして診療いたします。
診療時間は
9:30~13:30 15:00~19:30
となっています。
診察ご希望の方は、お電話ください。
Tel 046-263-1661
本日大雪のため、スタッフの帰路の問題もあり17:30のアポイントを最終とさせていただきます。
患者様にはご迷惑をおかけしますが、何とぞご了承ください。
よろしくお願いいたします。
さて前回は口呼吸を矯正治療で改善していくお話をしました。
今回はもう少し具体的に、必要な装置などについて説明していきます。
空気の通り道を矯正治療で拡大して鼻呼吸できるようにしましょうということでしたが、
上顎(口蓋)の構造は、左右の骨が真ん中(正中口蓋縫合)でくっついているのです。
この正中口蓋縫合を、左右に広げることで上顎を拡大していきます。
ちなみに矯正治療が主な目的なので、歯並びのいい人は治療の対象にならないかと思われます。
上顎を拡大する装置は、クワッドへリックス、ハイラックス、拡大床などがあります。
このうち拡大床は歯の移動がメインなので、あまり上顎は広がりません(少しは広がるかも)。
なので口呼吸の改善のためには、クワッドへリックスかハイラックスが必要になってくるかと思います。
この二つは歯にバンドといわれる装置をつけて上顎に固定していきます。
あとはねじを巻いて上顎を広げていくようにします。
3~6ヶ月ほどかけて拡大し、歯にブラケットと呼ばれる装置をつけて、細いワイヤーで歯並びを整えていきます。歯が並んだらリテーナーと呼ばれる取り外しが出来る歯列固定装置入れていきます。