今でも修行中!? インプラント治療
みなさん、こんにちは!
大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です!
次回から、このブログでインプラントについて書いていければと考えています。
そのときにもう少し詳しくお話ししますが、インプラントとは歯を失った場合などに行います。すごーく簡単に言うと、なくなった歯を補う人工の歯を埋め込む治療になります。
さて、そのインプラントなのですが、最近ではよく耳にする言葉なのでご存知の方も少なくないと思います。
しかし、インプラント(や矯正治療)は、歯科医師免許を持っていればだれでも簡単に完璧にできるというものではありません。専門的な技術の求められる分野なんです。
私自身は平成9年に昭和大学の歯学部を卒業しましたが、すぐに開業したわけではありません。
その後、現在の大和東さくら歯科を開業するまでに、いくつかの病院などでさまざまな修行を積みました。平成14年から勤務していた病院では、特にインプラントについて知見を高め、経験も積んできました。
そうして技術を高めていったわけですが、インプラント治療の場合、医師の技術もさることながら、新しい素材や手法も次々と登場してきます。
そのため、私は積極的に勉強会などに参加し、今でも技術・知識を高めるように努めています。その甲斐あって、当院で難症例のインプラント手術を行えるまでになりました。
インプラントが必要な患者さんに対して、自信を持って治療に当たれるように心がけています。もしインプラントを行おうか悩んでいる、やりたいけどどこの歯医者さんに行けばいいか考えている、という方がいらっしゃいましたら、お気軽に当院にご相談ください。