スタッフブログ

  • 矯正歯科治療を受けるなら知っておきたい!抜歯の必要性と非抜歯矯正のメリット・デメリット

    矯正歯科治療の基礎知識

    矯正歯科治療の基礎知識_女性

    矯正歯科とは?

    悪い歯並びや噛み合わせを整え、美しい歯並びへ導くための歯科治療です。この治療では、歯を削って「差し歯」にすることは基本的に行いません。代わりに、矯正装置を使用して、歯や顎の骨に少しずつ力を加え、時間をかけて歯の位置や噛み合わせを改善していきます。歯の並びが不規則であったり、上下の顎の歯がうまく噛み合わない状態は、専門用語で「不正咬合」と呼ばれます。この不正咬合を適切に治療することで、機能面と見た目の両方が改善され、健康な口腔環境が得られます。

     

    矯正治療の目的と方法

    女性の口元

    矯正治療の最も重要な目的は「咬み合わせの改善」です。これは、歯を正しい位置に整列させ、上下の歯がしっかりと噛み合い、効率的に機能する状態を作り出すことを指します。その際、顎の関節が自然で無理のない状態で、快適に噛めるように治療を進める必要があります。矯正治療は単に美しい歯並びを目指すものと思われがちですが、実際には、良好な咬み合わせにすることが治療の核心であり、最も難しい部分でもあります。

    適切な矯正治療によって咬み合わせが改善されると、以下に挙げるような多くのメリットが得られます。また、不正咬合によって引き起こされる悩みは患者さまによって異なります。例えば、食事をする際に噛みにくいと感じる方、歯並びや口元にコンプレックスを抱いている方、あるいはお子様の歯並びに不安を持つ親御さんなど、それぞれの悩みを的確に理解し、それに応じた治療を行うことが重要です。これにより、日常生活がより快適になることを目指します。

    矯正治療のメリット

    • 噛む力を効率的に分散させ、多くの歯に均等な負担をかけることで、歯の寿命を延ばすことが期待できます。
    • 子どもの場合、正しい顎の発育を促し、顔や顎の成長を正常に導くことができます。
    • 歯磨きがしやすくなるため、むし歯や歯肉炎のリスクが軽減します。
    • 矯正治療により口元のコンプレックスが解消され、笑顔に自信が持てるようになることで、周囲からの印象も明るくなることがあります。

    矯正治療に伴うリスクや副作用

    矯正治療には多くの利点がある一方で、リスクや副作用が伴うことも理解しておく必要があります。以下は一般的なリスクです。(日本矯正歯科学会の情報を基にしています)

    • 矯正装置による不快感や、矯正力による歯の痛みが生じることがあります(通常は数日~1、2週間で慣れます)。
    • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
    • 治療中の装置の使用状況や通院の頻度によって、治療結果や期間に影響が出ます。
    • 顎関節の問題やその他の要因により、治療計画を変更する場合があります。
    • 矯正装置を装着すると歯磨きが難しくなり、むし歯や歯肉炎のリスクが高まる可能性があります。
    • 歯が動く過程で歯根が吸収され、短くなることがあります。
    • 治療の一環として、歯の形状や噛み合わせの微調整が必要になる場合があります。
    • 非常に稀に、歯が骨と癒着して動かないことがあります。
    • 矯正力によって神経が損傷し、歯が壊死することがあります(ごく稀なケース)。
    • 矯正装置の取り外し時に、エナメル質に小さな亀裂が入ることがあります。
    • 矯正治療前に行った虫歯の治療が、治療後に歯並びに合わなくなり、再作成が必要となる場合があります。
    • 治療後、保定装置を正しく使用しないと、歯並びが後戻りすることがあります。
    • 治療後も加齢や歯周病、親知らずなど様々な要因により、歯並びが徐々に変化することがあります。
    • 矯正治療を一度開始すると、元の状態に戻すことは難しくなります。

    このように、矯正治療はメリットだけでなくリスクも伴うため、事前の十分な理解が必要です。

     

    抜歯が必要なケースとその理由

    抜歯が必要なケースとその理由

    抜歯の必要性:どんな場合に必要なのか?

    歯列矯正において、必ずしも抜歯が必要というわけではありません。大和東さくら歯科・矯正歯科でも、できる限り歯を抜かない治療方針を大切にしています。しかしながら、症状によっては抜歯をした方が治療効果が高まる場合もあります。

    では、どのような状況で抜歯が必要になるのでしょうか。ここでは、歯列矯正において抜歯が必要となる主なケースをご紹介します。

    理想の歯並びを実現するためのスペースが不足している場合

    歯並びが悪くなる要因の一つとして、歯の大きさや本数に対して顎の骨が狭いことが挙げられます。矯正治療では、矯正装置やマウスピースを使用して歯を動かし、歯並びを整えていきますが、顎のスペースに十分な余裕がない場合、歯を効果的に動かすことが困難です。

    無理にスペースがない状態で矯正治療を行うと、噛み合わせや歯茎に負担がかかり、トラブルが発生するリスクが高まります。そのため、理想の歯並びに必要なスペースが確保できない場合には、抜歯が必要となることがあります。

    親知らずが歯並びに悪影響を与えている場合

    もう一つのケースは、親知らずが歯並びに悪影響を及ぼしている場合です。

    親知らずは、前歯から数えて8番目の奥歯で、大人になってから生えてくることが一般的です。特に顎が狭い日本人にとっては、親知らずがトラブルの原因となりやすく、他の歯に負担をかけて歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。そのため、矯正治療の際に親知らずの抜歯が必要となる場合もあります。

    抜歯する際の一般的な歯

    抜歯が必要な場合、前歯中央から数えて4本目の第一小臼歯や5本目の第二小臼歯など、噛み合わせや機能に影響が少ない歯を選んで抜くことが一般的です。抜歯をしたからといって、食事がしづらくなったり、話しにくくなったりすることはほとんどないため、その点についてはご安心ください。

    このように、抜歯は場合によって必要となりますが、治療効果を最大化し、健康的な歯並びを実現するための一環として行われます。

    抜歯を避けるための方法

    歯列矯正において、抜歯は治療効果を高めるために有効な手段であることは事実ですが、健康な歯を抜くことに抵抗を感じる方も多いかもしれません。例えば、前歯が少し大きくてスペースが不足しているなどの軽度の問題であれば、患者様の同意を得たうえで、歯の側面をわずかに削り、歯と歯の間にスペースを作る処置(IPR:インタープロキシマル・リデュクション)を選択することが可能です。

    ただし、この処置では抜歯のように大きなスペースを確保することが難しいため、症状によっては適応できない場合もあります。そのため、治療方針は患者様一人ひとりの状態を十分に考慮しながら決定します。

    大和東さくら歯科・矯正歯科では、「できる限り歯を抜かない治療」を基本方針としています。どのような治療方法であっても重要なのは、患者様が納得して治療を受けることです。少しでも気になることや不安なことがあれば、どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。

     

    非抜歯矯正のメリットとデメリット

    非抜歯矯正のメリットとデメリット

    非抜歯矯正のメリット

    非抜歯による歯列矯正の最大のメリットは「健康な歯をそのまま残せる」ことです。たとえ治療のために抜歯が必要であると理解していても、健康な歯を抜くことに対して精神的な抵抗を感じる患者様は少なくありません。特に虫歯などの問題がない歯を抜くことに対しては、強い抵抗を感じる方が多いのです。

    もし非抜歯で矯正が可能であれば、やはり抜歯を避けて治療を進めたいと考えるのは自然なことです。さらに、抜歯が不要であれば治療期間や治療費の増加も避けられ、抜歯後の痛みなどの症状に悩まされることもありません。これらは、非抜歯治療の大きなメリットと言えます。

    非抜歯矯正のデメリット

    一方、非抜歯矯正の最大のデメリットは「出っ歯になるリスクがある」という点です。非抜歯治療では、十分なスペースを確保せずに歯を動かすため、前歯が前方に押し出されてしまい、結果として口元が突出し、出っ歯になってしまう可能性があります。

    また、歯を抜かない代わりにスペースを確保するために歯を削ることがありますが、この処置にも限界があり、後戻りのリスクが高まることや、治療期間が延びる可能性もあります。さらに、無理に歯を動かすことで歯肉にダメージを与えるリスクもあります。このように、非抜歯治療にはメリットがある一方で、デメリットも少なくないため、治療方針は慎重に決定する必要があります。

    患者様一人ひとりの症状やニーズに合わせて最適な治療方法を選択することが重要ですので、治療を開始する前にしっかりと相談し、ご自身にとって最良の選択を見つけることをお勧めします。

     

    大人の矯正治療

    大人の矯正歯科

    成人矯正の特徴

    大人の矯正治療は、成長期の子供とは異なり、顎の成長が止まっているため、治療が難しくなることがあります。また、成人の場合、歯周病や虫歯のリスクが高いため、治療中の口腔内のケアが重要です。大人の矯正治療では、見た目の改善だけでなく、咬み合わせや口腔内の健康維持も重視されます。

    大人の矯正治療の費用と期間

    成人の矯正治療の費用は、治療法や装置によって異なりますが、一般的には数十万円から数百万円かかることが多いです。また、治療期間も個々のケースによって異なりますが、一般的には1年から3年程度かかることが多いです。費用や期間については、事前にクリニックに詳しく相談し、納得のいく治療計画を立てることが大切です。

     

    矯正治療の失敗を避けるために

    挫折

    矯正治療の失敗事例と対策

    矯正治療には、失敗のリスクも伴います。例えば、装置の装着が適切でなかったり、治療計画が不十分だったりすると、思わぬ結果を招くことがあります。失敗を避けるためには、信頼できるクリニックを選び、治療前に十分な相談と説明を受けることが重要です。また、治療中の定期的な診断とケアも欠かせません。

    矯正治療の成功のために知っておくべきこと

    矯正治療の成功には、患者自身の協力も不可欠です。例えば、矯正装置の適切な使用や口腔内の清潔を保つことが大切です。また、治療期間中は定期的に診療を受け、治療の進捗状況を確認することが求められます。矯正治療の成功のためには、専門医と患者が協力し合い、最適な治療を進めることが必要です。

     

    予約と初診の流れ

    カレンダー

    矯正歯科クリニックの予約方法

    矯正歯科クリニックの予約は、電話やオンラインで行うことができます。初診の予約は、クリニックのウェブサイトや電話で問い合わせることが一般的です。初診時には、歯列や咬み合わせの状態を詳しく診断し、治療計画を立てるためのカウンセリングが行われます。

    初診時の診療内容と注意点

    初診時には、矯正治療の目的や方法について詳しく説明が行われます。また、患者の歯並びや咬み合わせの状態を確認し、適切な治療計画を提案します。初診時には、不安や疑問点をしっかりと相談し、納得のいく治療計画を立てることが重要です。

     

    よくある誤解とその解消

    矯正治療に関するよくある誤解

    矯正治療には、多くの誤解が伴います。例えば、治療が痛いといったイメージがありますが、最新の矯正装置では痛みが軽減されています。また、治療期間が長いといった誤解もありますが、個々の症例によっては短期間で治療が完了することもあります。

    矯正治療に対する正しい知識

    矯正治療に対する正しい知識を持つことは、成功のために重要です。例えば、治療中の口腔ケアや装置の取り扱いについて正しく理解し、実践することが求められます。また、定期的な診療を受け、治療の進捗を確認することも大切です。正しい知識を持つことで、矯正治療のリスクを減らし、成功に近づけます。

     

    まとめ

    矯正治療を始める前には、治療方法や期間、費用についてしっかりと理解しておくことが重要です。また、治療の目的やメリット・デメリットについても確認し、納得のいく治療計画を立てることが必要です。

     

    矯正治療で美しい歯並びを手に入れるために…

    矯正治療を通じて、美しい歯並びと健康な口元を手に入れることができます。治療を成功させるためには、専門医との協力が不可欠です。信頼できる矯正歯科クリニックを選び、適切な治療を受けることで、理想の歯並びを実現しましょう。

  • 矯正治療の期間を短くする方法とマウスピースの利用を解説 – 5つのケースを比較


     

    矯正治療とマウスピース矯正:歯の健康と美しさを取り戻す方法

    矯正歯科

     

    矯正治療は歯の健康や美しさを取り戻すために非常に重要な治療方法です。しかし、多くの人にとって、その期間や費用に関する疑念があります。本記事では、矯正治療とマウスピース矯正について解説し、期間を短くする方法や比較による違いについて詳しく見ていきましょう。

     

    矯正治療の基本的な考え方

    ・矯正治療の概要と目的

    歯並びの乱れや出っ歯などの歯の問題を解決するために行われる矯正治療は、歯科医師による専門的な治療で、歯列矯正とも呼ばれます。歯並びの不具合は患者さんの美容外科的な悩みだけでなく、噛み合わせに関連する問題や歯周病、虫歯の原因にもなります。

    ・歯並びを改善するための重要性

    歯並びの悪い状態で放置されると、歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、噛み合わせに問題がある場合、頭痛や顎の痛みなどの症状も引き起こす可能性があります。そのため、歯並びを改善する矯正治療は、健康な歯を維持し、快適な生活を送るために非常に重要です。

     

    矯正治療の期間とは?

    時間経過

    ・通常の治療期間の目安

    矯正治療の期間は、症例によって異なりますが、通常は1年から3年程度が目安とされています。症例によっては2年以上かかることもありますが、その間、歯の動きをコントロールするために矯正装置(ワイヤーやマウスピース)が装着されます。

    ・期間を短縮するコツと方法

    矯正治療の期間を短縮するためには、定期的な歯科医師の診察と指示に従うことが重要です。また、短い期間での治療を希望する場合、マウスピース矯正が選択肢として考えられます。

     

    マウスピース矯正を使った治療の特徴

    マウスピース矯正素材

    ・マウスピース矯正のメリット

    マウスピース矯正は、ワイヤーやブラケットを使用せずに歯の位置を調整する方法です。そのため、見た目にわずかな変化しかなく、痛みや違和感も少ないというメリットがあります。さらに、食事や歯磨きが通常通り行えるため、生活に対する影響が少ないのも魅力です。

    ・マウスピース矯正のデメリット

    一方で、マウスピース矯正には装着時間が20時間以上の装着が必要のため、装着時間が長いというデメリットもあります。特に症例によっては、マウスピース矯正だけで治療が出来ない場合もあります。治療が1日中必要であることがあり、それが痛みの原因になることもあります。

     

    矯正治療を早くやった方がいい方のポイント

    時間経過

    ・矯正治療をおすすめする状況の方

    食事の際に十分に咀嚼できず、発音にも影響が出ます。上下の歯が前方に突出しているため、唇をしっかり閉じにくく、転倒時などに前歯が折れたり、唇が傷つきやすくなっています。奥歯を咬むと、上下の歯に隙間ができる状態になります。

     

    ・早期治療の重要性とメリット

    早期治療を行うことで、治療期間を短縮し、症状の進行を防ぐことができます。また、歯の動きがスムーズになり、治療の効果をより早く実感できるでしょう。

     

    矯正治療のケース比較

    矯正歯科 治療ケース

    5つの異なるケースの比較と解説

    さまざまなケースにおける矯正治療の違いを比較してみましょう。これにより、自身の状態に合った治療方法を選びやすくなります。

    ・受け口

    受け口 イラスト

    ・交叉咬合(こうさこうごう)

    交叉咬合 大和市大和の歯医者 大和東さくら歯科矯正歯科

    ・叢生(そうせい)

    叢生 大和市大和の歯医者 大和東さくら歯科・矯正歯科

    ・すきっ歯

    すきっ歯 大和市大和の歯医者 大和東さくら歯科・矯正歯科

    ・出っ歯

    出っ歯 大和市大和の歯医者 大和東さくら歯科・矯正歯科

    各ケースにおける適した矯正方法の違い

    症例ごとに適した矯正方法が異なります。出っ歯や歯の歪みの程度、かかる費用などを考慮して、最適な治療方法を選択しましょう。

    まとめ

    矯正治療は、歯の健康と美しさを取り戻します。慎重にクリニック選びを行い、治療方法などをしっかりと説明してもらえるクリニックを選択していきましょう。

  • ホワイトニング★やーべー

    こんにちは(^^)/

    衛生士の矢部です(´・ω・`)

     

    今日はホワイトニングについてのお話しをします!!

    助手さん二人がホワイトニングにより、とても歯が白くなったので

    私も負けていられない!!!!!

    と挑戦することにしました(`・ω・´))(笑)

     

    ホワイトニングはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングに分かれていますが、

    今回私が行ったのはホームホワイトニングです!

    ホームホワイトニング、オフィスホワイトニングとは違い、

    自宅で気軽にできるホワイトニングです。

     

    上下で作製したマウスピースに!

    お薬を塗布!!

    そのまま装着!!!

    朝まで寝るだけ!!!!!!

     

    これを二週間続けます!

    すると、こんな感じに・・・・・・

     

    まず初日

    矢部0

    なんて事でしょう!衛生士なのに歯が茶色い・・

    ダメウーマン┐(´д`)┌

     

    そしてこちらが一週間後!

    y1

     

    なんて白さだ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

     

    そしてさらに!!!!

    二週間後の写真がこちらです!

     

    y2

     

    まっちろちろすけやああああああああΣ(・ω・ノ)ノ!あぁぁぁぁぁぁっぁぁぁあ

     

    どうですか?この白さ!うらやましいですか?(´◉◞౪◟◉)

    ホワイトニングしたくなりましたよね???(´◉◞౪◟◉)(´◉◞౪◟◉)笑

     

     

    Q.ホワイトニングが終わったマウスピースはどうするの?

     

    A.またホワイトニングを再開したくなった時にそのまま使えます!

    さらに!フッ素ジェルをマウスピースに塗布し、装着し、就寝すれば

    効率よくフッ素が取り込まれ、むし歯予防にもなります!

    一石二鳥ですね(`・ω・´)ドヤァ

     

    やらない理由が見つからないですね!(`・ω・´)ドヤァ

     

    以上!!衛生士矢部でした~~~~~~( ◠‿◠ )

  • ホワイトニング★おだんご日記

    こんにちは!

    さくら歯科のおだんごこと、みっこで~~~~~~~す(‘ω’)ノ

    今回ゆっきーの影響を受けて、私もホワイトニングをしてみました!!!!

     

     

    元々、そこまで歯の色が茶色いとは思ったことなかったみっこですが・・

    みっこ始

    この写真が始まりです(^^)/

     

    そしてこちらが、一週間後の写真です!!

    みっこ1うぇえk

    か~~~~ら~~~~~~~の~~~~~~~~~~~~~~~(‘ω’)ノ(笑)

     

     

     

    2週間後みっこ

    じゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん(/・ω・)/★★★

     

     

    めっちゃ白い!!

    みっこ、結構コーヒー紅茶を飲むタイプなんだけど、この白さ維持できるってすごくないですか~?

     

     

    みっこ、満足です!!!(´◉◞౪◟◉)★

     

    気になる方はスタッフまでお声がけください(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

     

     

     

     

     

     

  • ホワイトニング★

    こんにちは(^^)/

    大和東さくら歯科のゆっきーです!

    最近ホームホワイトニングをはじめました!

     

    2週間毎日寝る時に入れてるだけで、本当に歯の色が白くなるのか心配でしたが、

    まずこちらをご覧ください。

    はじめ

    これが始める前の歯の色です。

    そしてこちらが一週間後の写真です↓

    一週間

    めっちゃ白くなってませんか?!すごくないですか?!?!

     

    さらに!!!

    こちらが二週間後の写真です↓

    2週間

    一週間後よりも、さらに綺麗になっています!!!!!!!!(^_-)-☆

     

    どうですか!!!すごくないですか?!!!

    毎日寝る前に入れてるだけで、この効果!大満足です★

     

    マウスピースは一度作っておけば、何度でも繰り返し使用可能!

    ホワイトニング剤は追加購入可能です!!

     

    ホワイトニングってどんな感じだろうと気になる事があれば、スタッフまでお声かけください(‘ω’)ノ

     

    以上、ゆっきーでした~★

     

     

     

  • 3月12日の勉強会                          ~大和市でインプラントをするなら大和東さくら歯科~

    おはよう御座います、院長の神賀です。

    日曜日は診療をお休みにさせていただいて、勉強会に参加してきました。

    基本的にはインプラントを行う先生方の集まりだったんですけども、

    銀歯や入れ歯の寿命についてのお話もありました。

    まずはそれぞれの再治療までの平均年数ですね。

    レジン充填 5年
    インレー 5年
    鋳造冠 7年
    ブリッジ 8年
    平均 6年

    全て保険治療ですね。

    5~6年で半分は何かしら問題が起きて再治療をしているということです。

     

    それよりもちょっとびっくりしたのが、

    部分入れ歯の平均使用年数     4年

    これはまぁわかります、

    鉤歯のむし歯の発生率      4年で93%

    って入れ歯の金具がかかる歯は、4年たったらほとんどむし歯になっているということです!!

    確かに鉤歯にはプラークがよく付着して、衛生状態が悪いことが多いですし、

    何度も再治療をしている方が多いなとは思っていましたが、

    こうやって数字にすると、すごいですね!

    当然ですがこの結果、抜歯のリスクは高くなりますし、そのたびに入れ歯は作りかえる必要が出てきます。

    これ見ると入れ歯やめましょうといいたくなりますね。

    ただ現実的には、入れ歯がなくなることは無いので、やはりお掃除に定期的に通ってもらうのが大事ですね。

    少しでもむし歯の再発リスクを下げることが大事です!

     

  • “オゾン療法”の勉強会に行ってきました。                    ~大和市でインプラント治療をするなら大和東さくら歯科~

    こんばんは、大和東さくら歯科 院長の神賀です。

    12月18日は診療所を休診にして、勉強会に行ってまいりました。

    ”オゾン療法”、世間では”血液クレンジング”なんて呼ばれているかと思います。

     ヨーロッパでは盛んに行われているようで、日本でもすこしづつ浸透してきているようです。

    歯科的効能としては、

    ・歯周病の進行抑制

    ・歯肉縁下歯石除去にともなう全身的炎症反応の抑制

    ・外科治療(抜歯、インプラントなど)に伴う菌血症の予防

    ・インプラント周囲炎の進行抑制

    ・外科治療後の疼痛抑制

    ・感染に対する、予防効果

    ・がん患者の、様々な症状の緩和(その結果QOLが上がり、延命効果もあるそうです)

    ・末梢神経障害、口腔不定愁訴の緩和(舌痛症など)

    などがあげられるようです。

    人の体が怪我をしたときなどは、出血して、血餅が出来て、治癒していきます。

    人の体の悪いところを治すのは、血液なのです。

    なので血液の状態を良くして、活性化させることで、免疫を上げて自己修復能力を上げているのかと思われます。 

    まだ当院で導入するかは、決定していませんが、何度か自分で体験してみて効果があれば始めるかもしれないですね。

  • 3DSの勉強会                       ~大和市のインプラント治療は大和東さくら歯科~

    おはよう御座います、大和東さくら歯科 院長 神賀です。

    雪が降ってるので、みなさん足元気をつけてください。

    昨日最近TVなどでも話題になった、3DSの勉強会に行ってまいりました。

    当歯科医院でも以前処置を行っていたのですが、薬剤が手にはいらなくなり行わなくなっていました。

    しかし最近になって、国内で様々な薬剤が使用できるようになり再開しようと思いお勉強に行ってまいりました。

     

    鶴見大学の花田教授が中心となって、口腔内の除菌療法を行っていてデータが集まってきています。

    特に歯原性菌血症についての研究が進んでいて、糖尿病や梗塞などは以前から深く関係があることが言われていましたが、

    認知症、骨粗しょう症、リウマチ、そしてがんの発生に口腔内の病巣が関連している可能性も示唆されています。

     

    そのほか実際に導入している歯科医院の先生からもお話がありました。

    治療によって大きな変化があるのが、糖尿病の患者様で、血糖値が良くなっていくそうです。

    内科の先生も驚きの変化で、その後その病院から糖尿病の患者様の紹介があるそうです。

    歯周病が良くなると、糖尿病が良くなり、

    糖尿病が良くなると、歯周病が良くなるそうです。

    同時にアプローチするのが、良いみたいですね。

     

    歯周病の治療だけでは、結果が出なかった患者様も、3DSをやってみることをお勧めします。

    気になる人は、スタッフ、院長に聞いてみてください。

  • 高濃度ビタミンC点滴療法 認定医                         ~大和市のインプラント治療は大和東さくら歯科~

    高濃度ビタミンC 認定医

    こんにちわ、大和東さくら歯科 院長 神賀です。

    先日病院を休診にして、受けに行ってきた”高濃度ビタミンC点滴療法 認定医”の試験ですが、合格いたしました。

    はれてこれで認定医となりましたので、これから積極的に施術していきたいと思います。

    ビタミンCは、コラーゲンの重合、アドレナリンの合成、活性酸素の除去、過酸化水素の合成などにかかわっています。

    歯科治療での主な対象となる疾患は、

    1.がん(口腔がん)      口腔がんの治療と予防のため。

                 抗がん剤の副作用である、口内炎の治療のため。

                 口腔以外のがんの口腔領域への影響を予防するため。

    2.インプラント周囲炎   インプラントの周りの炎症を抑えるため。

                 インプラント周囲の骨質を維持するため。

    3.歯周病         歯周病の炎症を抑えて、歯周組織を守ります。

    4.外科処置        全ての外科処置後の、予後を良くします。

     

     副次的に歯肉のアンチエイジングだけではなく、全身的なアンチエイジングにもにも効果があります。

  • 点滴療法の勉強会に参加してきました。                       ~大和市のインプラント治療は大和東さくら歯科~

    おはよう御座います、大和東さくら歯科 院長 神賀です。

    10月1,2日は午後の診療をお休みにさせていただいて、

    点滴療法の勉強会に参加してきました。

    主に高濃度ビタミンC、マイヤーズカクテル、グルタチオン、

    美容系、にんにく注射、キレーションの点滴について勉強してきました。

    この中でも高濃度ビタミンCは、

    口腔がんの補助療法として期待できるものがあり、

    真剣に導入をしようと思っています。

    アンチエイジングにも効果があるので、

    歯肉(歯周病)への効果も期待できると思われます。

    マイヤーズカクテルは、歯周病に効果があり、

    疲労回復、喘息などにも効果があるようです。

    ビタミンB2などを含んだ、点滴や静脈注射は、口内炎にも効果があるようで、

    自分、スタッフで試してみて効果が確認で出来れば、

    多発性口内炎の治療に導入しようかと思っています。

    あと歯科治療に関連するものは、重金属のキレーション治療ですね。

    20年ぐらい前までは、歯科でアマルガムという、

    無機水銀を含んだ材料が良く使われていました。

    少しづつ溶け出したり、むし歯で除去するときに、体内に蓄積してしまいます。

    これを体内から排出するのが、キレーション治療です。

    美容とかの静脈注射は、法律により歯科で患者様に施術するのは、

    難しいかもしれないので、当面は自分とスタッフだけになるかと思われます。

    このあたりはもう一度歯科医師法の勉強しないといけないですね。

    すでに高濃度ビタミンC,マイヤーズカクテル、美肌注射、にんにく注射は、

    自分に行っていますが、美肌注射以外は、即効性があるかと思います。

    気になる方は、スタッフとかに聞いてみてください。

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