Year: 2015年

  • 成人矯正。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    成人してからの矯正はいつ始めたら良いのでしょうか。

    気になった時が始め時です。
    成人してからだと、忙しいのを理由になかなか踏み出せませんよね。
    しかし、いつかいつかと思っている間に、歯磨きの磨きにくさより、歯周病になってしまったり、虫歯になってしまうことがあります。
    想像してみてください。
    美しい歯並びになると、やはり鏡を見るのもうれしくなり、自信のある笑顔になれますよね。

    まずは、ご相談にきてください。
    大和東さくらクリニックでは、ご相談後いきなり治療を始めることはございません。
    来院できない理由に、相談だけでは行きにくいなど思う方もいらっしゃると思います。
    しっかり診査し、ご説明をしたうえで、患者様が納得してから開始いたします。
    また、患者様が話しやすい環境作りに取り組んでいます。
    ご安心してお話に来てください。

  • 矯正したらもう元の歯並びにはもどらないの?

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    よく、「矯正後は歯並びは元に戻らいの?」という質問を受けます。
    残念ながら、メンテナンスをしていかないと後戻りをしてしまう場合はあります。

    通常、矯正終了後はリテーナー(保定装置)というマウスピースのようなものを夜だけ使用するようになります。

    せっかくお金と時間をかけて、きれいな歯並びを手に入れても、ほったらかしにして後戻りしてしまっては残念ですよね。
    そのため、メンテナンスは大切になります。
    矯正治療に限らず、虫歯も1度治療して何もしてなければ、また虫歯になってしまう可能性がありますよね。それと同じです。

    大和東さくら歯科では、終了後のケアもしっかり行いますので安心してください。
    もちろん治療して、それで終わりにはしません。

  • 入れ歯諦めてませんか?

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    現在、入れ歯を入れている方不快感はありませんか?

    慣れるまで我慢、うまく物が噛めないけど入れ歯だから仕方がない、針金が見えて嫌。などなど、お悩みはあると思います。
    入れ歯に関しては、実際に装着しないとわかりませんよね。
    初めて入れた時の異物感はびっくりしたと思います。

    そもそも口腔内はとても敏感です。
    肩や手に髪の毛1本ついていても気づきませんよね?しかし口の中はどうでしょう。
    髪の毛1本すぐに違和感に気づきます。

    それぐらい敏感な口腔内に入れ歯という大きなものが入ったらと想像すると、やはりかなりの違和感と、負担がかかることでしょう。
    たしかに、入れ歯なので多少は仕方がないのですが、いつまでも慣れず結局使用していない、1度作ったけどまた同じならいらないなどのお話はよく耳にします。
    そして、なにもしないままで過ごしている方もいます。
    おいしく食事をしていただくことを目標に入れ歯を入れているのに、なんだかこれでは本末転倒ですよね。

    しかし入れ歯は一つだけではありません。近年、自費治療にはなりますがさまざまな種類が出てきました。また入れ歯だけでなく、大和東クリニックではインプラントという選択肢も準備しております。

    たくさんの選択肢から、あなただけに合ったものを作り、おいしく食事が出来るようにしていきましょう。
    諦めずに、お悩みをお話してください!!

  • ソニッケア フレックスケアー プラチナ      ~大和市のインプラント治療は大和東さくら歯科~

    先日フィリップス社の方に、新しいソニッケアのデモに来ていただきました。

    下の写真は衛生士のみんなが講義を受けているところです。

    これで衛生士全員ソニッケア愛用者になりました(^^)

    みなさんも気になっていたら、質問お待ちしてま~す!

    ソニッケア デモ

  • 歯肉炎と歯周病の違い①

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    歯肉炎、歯周病の違いはわかりますか?

    以前にブログでも歯周病についてお話しました。
    今回は歯肉炎と歯周病の違いも一緒にお話していきます。

    歯肉炎とはその名の通り、歯肉の炎症です。歯肉が赤く腫れあがってしまいます。

    このとき歯周病と同じように出血します。また歯と歯肉の隙間、ポケットというものが出来ます。

    歯肉炎の時のポケットは仮性ポケットと言います。

    歯肉炎の原因は歯垢がそのまま口腔内に停滞していることです。

    日々の歯ブラシが重要になってきます。

    早期に受診し、口腔指導を受け自宅での歯磨きを徹底してもらいます。そ

    うすることにより、大抵は症状は軽くなり腫れは引いてきます。

    また仮性ポケットは消失して、通常の歯肉の位置に戻ります。
    しかし、ホルモンの関係や、薬の副作用によってもこのような症状が出る場合もあります。

    歯肉炎も早期発見が重要ですね。

    次回は歯周病です。

  • 歯肉炎と歯周病の違い②

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    前回の続きです。
    歯肉炎の話をしましたが、同じような症状なのに歯周病は何が違うの?
    歯周病は、歯肉炎の重症化したものです。

    出血もあります。ポケットもあります。炎症もあります。
    しかし、歯肉炎の歯肉に限局した炎症ではなく、歯周病は歯周組織(歯を支えている組織)の炎症です。
    進行すると骨吸収まで起こります。
    骨吸収が起こると歯が支えきれなくなり、歯が揺れ、最終的に歯が抜け落ちてしまいます。
    またポケットも真性ポケットになり、歯肉の退縮が始まります。
    歯肉炎と違い、外科的な治療をしないと歯肉は元の位置にはもどりません。
    治療も根気がいるものになります。

    また、自覚症状があまりなく、歯が揺れてきた時点で気づく方もいらっしゃいます。
    とても厄介ですよね。

    小さなサインを見逃さないでください。
    定期検診はとても重要になってきます。

    最近歯医者に行ってないなと思う方、ぜひいらしてください。
    お待ちしております。

  • 補助用具ってなに??

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    皆さんは歯ブラシ以外に何かお使いですか?

    歯と歯の間は磨けていますか?

    やはり、歯ブラシだけではなかなか磨けませんよね。

    そんな時は、歯間ブラシやフロスが有効ですよ!!

    歯間ブラシは細い針金のに毛が付いているもので、歯と歯の隙間に入れて磨くものです。サイズの種類も多く、隙間に合ったものをご使用いただけます。

    汚れを取るだけではなく、歯と歯の間の歯肉のマッサージにも有効です。

     

    フロスは細い糸状のものです。糸状なので隙間があまりない所にも使用できます。お子様にも使用できますので、仕上げ磨きの時に使用してもよいですね。

    最初は歯ブラシをした後に、補助用具を使用するのはめんどくさいと思うかも知れません。まずは、時間のある夜1回だけはじめてみてはいかがですか?

    使用してみるとスッキリします。除所に慣れてきたら1日2回、1日3回と回数が増やしていければよいですね。

  • 2月のお休み

    2月の休診日は

    5日、11日、12日、19日、26日となっています。

     

  • 私の歯ブラシこれでいいの??

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    さっそくですが、みなさん御自身に合った歯ブラシをお使いですか?
    一人一人、歯並びも、顎の大きさも、力の強さも違いますよね?
    なのに、みんな同じ歯ブラシで良いの?

    という疑問が出てきます。
    やはり、ご自身に合った歯ブラシを使用する方が、効率良く磨けますよね。
    歯ブラシは毎日の事なのに、自分に合ってないものを使用していて磨けないところがある・・・、頑張っているのに・・・。なんてとても残念ですよね。

    でも、自分に合ってる歯ブラシなんてわからないという方も多いと思います。

    一緒に探してみませんか?

    定期検診やクリーニングの時、お口の中を拝見して、あなたに合う歯ブラシをご提案させて頂きます。その際に、「いつもしようしている歯ブラシなんだけど・・・」と実際に使用しているものを持ってきていただくのも良いかもしれませんね。

    歯周病予防、虫歯予防は、歯科医院と患者様どちらか一方が頑張っても不十分です。両者の協力が不可欠になります。

    一緒に清潔なお口の中を保っていきましょう。

  • 歯科医と患者さんの強い味方たち!

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です!

    これまでさまざまな治療についてこのブログでお話をしてきました。
    その中で、インプラント治療で活躍する歯科用CTや、ホワイトニングで使う専用ライトといった特別な機器が登場したこともあったと思います。

    これらの医療機器は私たち歯科医にとって、そしてお口に悩みを抱える患者さんにとっても心強い味方なんです。
    CTがあればレントゲンでは分かりにくい歯の中や骨の状態を立体的に確認できますし、ホワイトニング照射器がなければオフィスホワイトニングは難しくなってしまいます。

    また、インプラント治療で使う「骨再生誘導法(GBR)」。
    これは、患者さんご自身の血液から抽出した成分を使って骨と人工歯根の付きを良くし、回復も早めるという方法です。これを行うには、血液から必要な成分を抽出してくれる遠心分離機が欠かせません。

    ほかにも、普段の歯みがきでは取ることのできない歯石を除去するための装置、超音波スケーラーなどもあります。
    当院の超音波スケーラーは消毒液を出しながら歯石除去を行うタイプで、よりみなさんの歯を清潔にすることができます。

    もちろん、みなさんがこれらの機械について詳しくなる必要はありませんが、歯科治療を支えてくれるこんな医療機器があるんだよというお話をさせてもらいました。

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