6月12日(日) 第3回 インプラント道場 ~大和市のインプランは大和東さくら歯科~ト
こんにちわ、院長の神賀です。
昨日はまた勉強会のため、休診とさせていただきました。
日曜日しかこれに患者様には、御迷惑をおかけしました。
昨日の内容は、上顎の奥歯に骨が無い場合にインプラントを
入れていく方法について勉強してきました。
今までもほぼ全ての患者様の、インプラント治療を断ること無く、
骨が無いところにもインプラントを埋め込んできました。
さらに手技を高めるために、今回の勉強会はためになりました。

こんにちわ、院長の神賀です。
昨日はまた勉強会のため、休診とさせていただきました。
日曜日しかこれに患者様には、御迷惑をおかけしました。
昨日の内容は、上顎の奥歯に骨が無い場合にインプラントを
入れていく方法について勉強してきました。
今までもほぼ全ての患者様の、インプラント治療を断ること無く、
骨が無いところにもインプラントを埋め込んできました。
さらに手技を高めるために、今回の勉強会はためになりました。

今回は金属アレルギーの症状について。
大きく分けると、2つに分けられます。
1.接触性皮膚炎
最も気づきやすい症状かと思います。ネックレスやピアスなどの身につける
装飾品などで発症します。
いわゆるかぶれですね。金属が接触しているところが赤く腫れて
かゆくなったり痛くなったりします。
皮膚や粘膜に接触している部分だけ症状が出てくるので、それを取り除くと
症状が治まってきます。
口腔粘膜では銀歯、金歯、入れ歯の金具などが原因で起こる場合があります。
2.全身型金属アレルギー
イオン化した金属が体内に取り込まれて、蓄積することで発症します。
特徴は接触している部分だけではなく、遠く離れた部位にも症状が
出てきます。
最近では歯科用金属が原因で起きていることが多いのではないかと
いわれています。
口腔内の金属がイオン化して溶け出し、それが原因で”手のひら””足の裏”や
お腹などに、症状が発症してくる場合があります。
代表的なものに、掌蹠膿疱症があります。
当医院でも罹患している患者様がいらしゃって、
皮膚科の先生に治療をしていただいて、さらに虫歯、歯周病の治療をして、
口腔内の金属は全て取り除くことで、少しづつ改善しきています。
この場合は金属を取り除いても、すぐには症状が治まらなく、長期にわたる
治療が必要になってきます。
こんにちは大和東さくら歯科 院長の神賀です。
こちらのブログは、かなり久々の更新になります。
最近患者様で金属アレルギーの方が増えてきた感じがします。
問診表を書いてもらって、アレルギーの欄に金属と書かれていて、
装飾品などでかぶれる方が多いようです。
そこで歯科治療との関係ですが、歯医者さんではよく銀歯をつくります。
銀歯は、歯垢(プラーク)の中の細菌によって作られる酸や唾液に常にさらされています。
また口中は温度変化が激しかったり、噛むことによる摩擦が原因で腐食してくる場合があります。
このような過酷な環境の中で、銀歯から金属イオンが溶け出してくるのです。
これが原因で金属イオンが体内に蓄積し、抗原となってアレルギー症状が発症する可能性があります。
そうすると銀歯を除去して、金属以外の材質に変えてつめなおしていく必要があります。
金属アレルギーに対応するために、当医院ではさまざまな材料を用意しています。
金属アレルギーが気になる方は、相談に来てみて下さい。
スタッフを募集します。スタッフが結婚の準備に入るために、退職することが決まっています。
歯科衛生士、歯科助手の募集をいたします。詳細は病院のほうへお電話ください。
歯科衛生士 常勤1名。担当制で予防歯科を中心にお願いしています。平成28年度新卒OKです。経験者は優遇いたします。
歯科助手 常勤1名。経験は問いません。まじめに勤務していただける方を希望します。
同時に非常勤(パート・アルバイト)も募集いたします。週2日以上、一日4時間以上。
