Year: 2015年

  • 新しいスタディーグループの発足会  ~大和市のインプラント治療なら大和東さくら歯科~

    8月の終わり、当医院の夏休み中に新しいスタディディーグループの発足会に行ってきました。

    インプラントの新しい治療方法などを考案して、

    新しい器具などの開発も積極的に行っている、

    東京の水口先生を中心とした、

    お勉強をしていく集まりです。

    これからも常に新しい情報を元に、精査して有益な手法はどんどん学んでいくつもりです。

  • 9月のお休み

    9月のお休みは

    3日、10日、17日、24日になります。

    9月21,22,23日は診療いたしますので、

    御予約の方はお間違いの無いようお願いいたします。

  • 6月4日は虫歯予防デー!!

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    6(ム)4(シ)ゴロ合わせで6月4日は虫歯予防デーです。
    知っていましたか?

    その週は「歯の衛生週間」といって全国各地で、虫歯予防にちなんだイベントなどを開催しています。
    お子様も楽しめるイベントなどがあるので、歯医者さんは行ったことがなくて心配な方は、イベントに行った歯科にの雰囲気に慣れたり、先生などとお話したりすると良いかもしれませんね。
    お時間がある方は、参加してみてください。

    日本は先進国の中でも歯に対しての関心が低いと言われています。
    なのでこのような機会に、少しでも歯に関心を持ち、歯科医院に来院される方が多くなれば良いなと思っております。
    それは、治療だけではなく検診だけでもたくさんの方が来てくれるとうれしいですね。

    それには、私たちも歯医者のマイナスイメージを払拭するような対応を心掛けていきます。
    何でも、気軽に相談出来るかかりつけ医になれるよう努力していきます。

  • 6月の休診日

    6月のお休みは、4日、11日、18日、25日となっています。

  • 4月26日 勉強会            ~大和市のインプラント治療なら大和東さくら歯科~

    こんにちわ、大和東さくら歯科院長の神賀です。

    先日お休みをいただきまして、インプラント関連の勉強会に行ってきました。

    今まではインプラントを”いかに骨の無いところでも埋められるようにするのか”を中心に勉強をしてきました。

    今回はインプラント周囲の軟組織(歯肉)をいかにいい状態に持っていくか、

    いい状態に持っていくとどうなるのかを勉強してきました。

    当然今までも軟組織について勉強はしてきましたが、手技的なことばかりでした。

    特に今回の勉強会で良かった事は、不幸にも歯周病菌に感染してしまって骨の吸収が起こり、

    歯肉が痩せてしまったときのリカバリーの方法です。

    もし不幸にも歯茎が痩せてしまった場合も、インプラントを多少延命させることが出来るかもしれないです。

    ただしそうならないことが重要なので、日ごろからメンテナンスには通ってください。

  • 5月のお休み

    5月は

    患者様には御迷惑をおかけしますが、GW 3,4,5,6日は連休とさせていただきます。

    5月14日、21日、28日は、休診とさせていただきます。

  • 衛生管理。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    みなさんは、歯医者さんに行ってどんなところが気になりますか?

    スタッフの対応や金額、待ち時間などなどあると思いますが、当然「衛生管理」は気になりますよね。
    衛生面に気をつけることは当たり前のことですが、決まりがないのが現状です。ですから、歯科医院によってもさまざまだと思います。
    患者さんからみたら、ちょっと不安ですよね。

    大和東さくら歯科では、衛生管理を徹底しております。自分たちが患者できた場合はどうかを考えます。
    実際にチェアに座った時にどうか、治療している時はどうか、患者さんの目線でもしっかり確認し、清潔で安心できる状態を保ちます。
    また、一人ひとりがプロとして、感染症などの知識をしっかり身につけ高い意識の中毎日おこなっております。

    安心して治療に集中できるように努めてまいります。

    もしお気づきの点ががございましたら、何でもおっしゃってください。

  • 歯周病のリスクファクター(危険因子)③

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    続きになりますが、

    他にも、
    「肥満」
    「高血圧」
    「遺伝」
    「骨そしょう症」
    「ホルモンのバランス」
    「食事の習慣」

    など、さまざまなことが言われています。

    また、ストレスから歯ぎしりをして、歯に負担がかかり歯周病になることもあると言われています。

    こんな風に書き出してみると、やっぱり歯周病は怖い病気であり、やっかいな病気です。
    まずは出来ることから見直していきましょう。

    タバコをやめてみる、補綴のやり替えなど・・・。

    少しずつ出来ることからコツコツ予防していくことが大事ですよ!!

    一人で予防することはとても大変です。
    ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

    みなさまが健康な歯で、おいしい食事をこれからも出来るように、しっかりとチェックしケアしていきます。

    お待ちしています。

  • 歯周病のリスクファクター(危険因子)②

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    続きになります。

    「糖尿病」
    糖尿病の場合唾液の分泌が減り、口腔内が乾燥します。
    そのことから唾液による自浄作用も低下し、口の中の糖分も増加し細菌が増えてしまいます。
    そのことから歯周病の罹患率も高くなります。
    歯周病治療の際には糖尿病の治療と並行して行う事が大切です。

    「咬合性外傷」
    これは以前に少し話しましたが、不正咬合などにより強い力が加わり、長期に歯に負担がかかると、歯周組織が破壊されます。これにより歯周病になることがあります。

    「不適合修復物」
    歯に合っていない被せもによって、被せものと歯肉に隙間が出来、汚れがたまりやすくなったり、義歯のバネがかかる歯に強い力が加わる、咬合が明らかに高いものは歯周病を誘発します。

  • 歯周病のリスクファクター(危険因子)①

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    歯周病は怖いと何度もお話させて頂きましたが、歯周病の危険因子を、何回かにわけてお話させて頂きます。

    「喫煙」
    歯周病の検査をする場合出血の有無があります。タバコを吸うことにより、血行が悪くなります。
    そもそも歯周病は自覚症状が少なく気付かないことが多いのに、血行不良により出血せず、さらに気づきにくくなります。
    歯周組織破壊の進行はとても早いです。結果、気づいたときにかなり進行していたなんてこともあります。
    またニコチンにより歯根面に汚れが付着しやすくなるなどが挙げられます。

    喫煙者が重度の歯周病になる確率は非喫煙者より3倍と言われています。

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