Month: 2015年4月

  • 衛生管理。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    みなさんは、歯医者さんに行ってどんなところが気になりますか?

    スタッフの対応や金額、待ち時間などなどあると思いますが、当然「衛生管理」は気になりますよね。
    衛生面に気をつけることは当たり前のことですが、決まりがないのが現状です。ですから、歯科医院によってもさまざまだと思います。
    患者さんからみたら、ちょっと不安ですよね。

    大和東さくら歯科では、衛生管理を徹底しております。自分たちが患者できた場合はどうかを考えます。
    実際にチェアに座った時にどうか、治療している時はどうか、患者さんの目線でもしっかり確認し、清潔で安心できる状態を保ちます。
    また、一人ひとりがプロとして、感染症などの知識をしっかり身につけ高い意識の中毎日おこなっております。

    安心して治療に集中できるように努めてまいります。

    もしお気づきの点ががございましたら、何でもおっしゃってください。

  • 歯周病のリスクファクター(危険因子)③

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    続きになりますが、

    他にも、
    「肥満」
    「高血圧」
    「遺伝」
    「骨そしょう症」
    「ホルモンのバランス」
    「食事の習慣」

    など、さまざまなことが言われています。

    また、ストレスから歯ぎしりをして、歯に負担がかかり歯周病になることもあると言われています。

    こんな風に書き出してみると、やっぱり歯周病は怖い病気であり、やっかいな病気です。
    まずは出来ることから見直していきましょう。

    タバコをやめてみる、補綴のやり替えなど・・・。

    少しずつ出来ることからコツコツ予防していくことが大事ですよ!!

    一人で予防することはとても大変です。
    ぜひ、私たちにお手伝いさせてください。

    みなさまが健康な歯で、おいしい食事をこれからも出来るように、しっかりとチェックしケアしていきます。

    お待ちしています。

  • 歯周病のリスクファクター(危険因子)②

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    続きになります。

    「糖尿病」
    糖尿病の場合唾液の分泌が減り、口腔内が乾燥します。
    そのことから唾液による自浄作用も低下し、口の中の糖分も増加し細菌が増えてしまいます。
    そのことから歯周病の罹患率も高くなります。
    歯周病治療の際には糖尿病の治療と並行して行う事が大切です。

    「咬合性外傷」
    これは以前に少し話しましたが、不正咬合などにより強い力が加わり、長期に歯に負担がかかると、歯周組織が破壊されます。これにより歯周病になることがあります。

    「不適合修復物」
    歯に合っていない被せもによって、被せものと歯肉に隙間が出来、汚れがたまりやすくなったり、義歯のバネがかかる歯に強い力が加わる、咬合が明らかに高いものは歯周病を誘発します。

  • 歯周病のリスクファクター(危険因子)①

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    歯周病は怖いと何度もお話させて頂きましたが、歯周病の危険因子を、何回かにわけてお話させて頂きます。

    「喫煙」
    歯周病の検査をする場合出血の有無があります。タバコを吸うことにより、血行が悪くなります。
    そもそも歯周病は自覚症状が少なく気付かないことが多いのに、血行不良により出血せず、さらに気づきにくくなります。
    歯周組織破壊の進行はとても早いです。結果、気づいたときにかなり進行していたなんてこともあります。
    またニコチンにより歯根面に汚れが付着しやすくなるなどが挙げられます。

    喫煙者が重度の歯周病になる確率は非喫煙者より3倍と言われています。

  • 歯の本数知ってますか?

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    みなさんはご自身の歯の本数をご存じでしょうか??
    意外に知らない方もいるのでは?

    まずは、乳歯
    右5本、左5本で上下あわせて全体の本数は10本になります。
    乳歯の萌出状態の参考にしてみてください。

    では永久歯は、
    右7本、左7本、上下あわせて全体の本数は28本になります。
    永久歯には、親知らずが生えている場合もありますのでプラス4本で32本あります。

    どうですか?ご存じでしたか?

    以前のブログで8020運動のお話しましたが、(80歳で20本の歯を残す運動)28~32本もの歯があるのだから、20本の歯を残すのは簡単に思うかしれません。
    しかし、現状で80歳で20本の歯を残せている方は意外にも少ないのが現状です・・・。

    ご自身の歯の本数は知っておくとよいかもしれませんね。
    そして、80歳で20本の歯を残せるように(欲を言えば、、現状の歯の本数のままで・・・)頑張っていきましょう!!

  • 歯ブラシで歯から出血したら。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    ブラッシングして歯肉から出血することはありませんか?
    出血する場合、どんな事が考えられるのだろう。

    いくつか考えられることがあります。
    ブラッシング時、腫れはないのに痛みを伴って出血する場合、少し歯ブラシ頑張り過ぎかもしれません。
    力が強かったり、磨きすぎにより、歯肉が傷ついてる恐れがありますね。
    力の加減をしてみましょう。

    次に、腫れていて、歯ブラシを当てると痛みが伴って出血をする場合、歯肉炎かもしれません。
    他に、痛みもないのに、出血する場合、歯周病かもしれません。
    痛みが、ないからといって放っておいてもよいものではありません。

    このように出血にもさまざまな原因があります。
    上記はあくまで例なので実際はお口の中を見せていただいて判断いたします。
    まずは、受診してみてください。

    わかりやすく説明させていただきます。

    お気軽にいらしてください。

  • 歯磨き後に鏡を見てますか?

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    歯ブラシをしている時、終わった時などは鏡を見てますか??

    意外なことに、聞くと鏡を見ない人というが多い気がします。
    テレビを見ながら・・・、お風呂に入りながら・・・。

    忙しかったり、疲れていると、鏡の前に立って歯ブラシをするのは難しかもしれません。
    そんな時は、口をゆすいだあと最後に鏡でチェックしてみてください。

    例えば、女性ならお化粧をするときに鏡をみない方はいませんよね??
    出来上がりをチェックしますよね?

    歯磨き後はチェックしないで良いのでしょうか。
    鏡でみて、ブラッシングの出来もチェックしてみてください。磨き残しに気づくことができます。
    ほんの少し気を配ることで、口腔内も変わってくると思いますよ。

    最初はめんどくさいなと感じるかもしれませんが、少し頑張って、習慣にしていきましょう。

  • お子さんの指しゃぶり。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    指しゃぶりは、いつ頃まででやめさせたらよいのでしょうか。
    たいていのお子さんは、3~5歳くらいの次期に自然と指しゃぶりは卒業していきますが、5歳を過ぎてもやめられない場合は注意が必要でしょう。

    そのまま続けているとどのようなことが起こるのか。

    歯科の観点からお話すると、歯並びに悪影響がでてきます。
    著明なのは、開咬といって前歯が噛み合わなくなってしまいます。
    また前歯が突き出て、出っ歯になる恐れもあります。

    他にも、発音に影響がでたり、口元出たり、口呼吸になってしまたりと、さまざまな問題が出てきます。

    5歳前のお子さんの指しゃぶりは、無理にやめさせる必要はありません。
    しかしそれ以上は、様子を見てあげてください、指しゃぶりはお子様のサインの場合が多いです、それを気付いてあげることが指しゃぶりをやめるきっかけになると思います。

  • 歯を失ったままにしてると。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    さっそくですが、歯を失ったところにちゃんと処置をせず、そのままにしていたらどうなるのでしょうか??

    失ってしまった歯の噛み合わせる歯が飛び出ててきてしまいます。
    また隣の歯が倒れてきたり、動いてしまいます。

    歯は隣の歯があって噛み合わせる歯があって、押し合い今の位置にとどまっているのです。
    それが1本でも失うと少しずつ歯が動いてきてしまいます。

    多いのは、義歯を作ったが、合わなくてずっと使用していなかった。久しぶりに使用してみたら入らなかったなど。
    原因は噛み合わせの歯が飛び出して噛み合わせが合わなくなったり、歯が倒れてきたりして、隙間が狭くなりサイズがあわなくなってしまったりするためです。
    また、そのままにしていたことで隙間がなくなり、ブリッジも作成困難になってしまったりと色々弊害がでてきます。

    食事は出来るし、問題ないからそのままでよいかと放置しないで、早いうちに次のステップをに進めましょう!!

  • 3月の勉強会     ~大和市のインプラント治療は大和東さくら歯科~

    インプラント埋入前 Coronalインプラント埋入前 Sajital

    上の画像はインプラント埋入オペ前のです。右上の6番の骨の厚みが1.4mmしかない状態です。

    インプラント埋入後 Coronalインプラント埋入後 Sajital

    インプラント埋入後のCT画像です。1.4mmしか骨が無かったところにインプラントと人工骨が入っているのがわかります。この治療を可能にしているのが、水口先生が考案したスリットリフトという方法です。そこに血液から採取したものを活用することで骨の生成がさらに上手くい、傷の治りも早くなります。

    すでに当歯科医院でも、数例実施していていい結果を残しています。

     

     

     

     

     

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