Year: 2015年

  • 以前入れた金属が気になる。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    以前金属の詰め物や被せものを入れたけど、笑った時に気になる...目立ってしまうとお悩みの方もいらっしゃいますよね。

    最近ではご自身のお口の中に関心が高い人も増えてきて、以前治療したところも気になってくることもありますよね??

    そんな時はご相談ください。やり替えも可能ですよ。

    歯科材料も種類も増え、とても良いものが多く出てきました。自然の歯により近づけることもできます。
    自費治療になってしまう場合もありますので、費用も含めてご相談になります。

    被せたものや、詰め物も長く使用していると少しずつ色が変わってしまいます。
    また金属によって歯肉が色素沈着してしまう場合もあります。
    合わせて相談下さい。

    スタッフ一同お待ちしております。

  • 歯のクリーニングとホワイトニングの違い。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    よくある質問で、「定期的にクリーニングをしてもらっている時に着色もとってもらっているけど、ホワイトニングとは違うの??」

    違います!!
    通常のクリーニングの時に研磨剤を使用してブラシで磨くのですが、これでもきれいになります。
    煙草のヤニも取れますし、着色もとることができます。しかし、これは着色を除去しているもので、歯自体の色を白くしているわけではありません。

    ホワイトニングは、わかりやすく言うと歯の漂白です。
    歯のくすみや、黄ばみは取り歯の色を明るくするものになります。

    着色をとると、歯全体の色が気になってくることがあります。
    昔より歯に明るさがないと感じる方もいると思います。その場合ホワイトニングに挑戦してみてはいかがですか??
    大和東さくら歯科のホワイトニングは歯に優しい材料を使用しております。
    気になる方は、お気軽におたずねください。

  • インプラントの歯ブラシ。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    インプラント後のセルフケアはとても大事というお話はさせていただきました。
    今回はインプラントに適した歯ブラシをご紹介させて頂きます。

    ・毛先がかなり細いもの
    ・ヘッドが細いもの(毛の列が2列のものなど)
    ・毛が長めのもの

    などを選ぶとよいと思います。
    インプラントの歯ブラシで重要なのは、歯冠(被せもの)と歯肉の隙間に毛先を入れ込むことが重要。
    しっかり入れないとインプラント体と被せものの境目が磨けません。
    そのためヘッドが大きいものを選ぶと被せものに先にあたってしまい、隙間になかなか毛先が入りづらくなってしまいます。

    また隣の歯との隙間を磨く、ワンタフトブラシを使用するのもお勧めです!!

    大和東さくら歯科では、インプラント後のケアもしっかりご説明していきます。
    せっかくいれた、インプラントを良い状態で長く使用していただくために、メンテナンスにも力を入れています。

  • 不正咬合によって知覚過敏。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    先日のブログに不正咬合によって知覚過敏になることをお話ししましたね。
    今回はもう少し詳しくお話させてください。

    不正咬合によって特定の歯に力が加わりエナメル質が破壊されます。ではどのように治療するか。通常では薬を塗布。
    エナメル質が破壊されたところに白い詰め物をする。などが一般的です。しかしこれでは、根本の原因が解決されていません。

    不正咬合を直さなくて大丈夫??
    やはり、白い詰め物をしても力の加わり方は変わらないので、何度も取れてしまったり、歯が弱くなってしまう事もあります。
    そんな方は、「矯正治療」を考えてみてもよいですね。

    健康な歯を、そのままの状態で長く使う事を私たちと目指していきましょう。

  • 今の歯ブラシ、どれくらい使用していますか?

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    皆さん、今使っている歯ブラシどれくらい使用してますか??

    3週間ぐらい?2か月?もしかして6か月?

    実は、歯ブラシの交換時期の目安は約1か月です。
    長く使用していると、毛先が広がってしまいます。また弾力性が落ち汚れを落とす力が半減します。
    同じように磨いているのに、汚れが取れていないと時間の無駄になってしまいますね。とても残念です。

    逆に1か月もしないうちに毛先が広がっちゃうよ!!という方も中にはいらっしゃると思います。
    それは力の入れすぎですね。ゴシゴシと力を入れて磨いてませんか?

    適正なブラッシング圧は100~200gとです。
    と言っても具体的にわかりにくいと思いますので、圧が強いなと思う方はご自宅の量りで調べてみてください。
    ちょっとの力で100gになってしまうのでびっくりしますよ。また歯ブラシはえんぴつを握るように持ってください。
    力の入れ具合が軽くなりますよ。

    ぜひ、今お使いの歯ブラシをチェックしてみてください!!

  • 歯がしみる原因④

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    長くなっていますが、まだ続きます。

    5、歯周病
    歯周病は以前もブログ内でお話ししましたが、歯周組織が失われることによって歯肉が退縮します。
    そのことによって通常は歯肉で覆われているはずの歯根が現れしみるようになります。

    主に、以上が虫歯ではないのに、歯がしみてくる原因です。

    何回かにわけてお話しさせて頂きましたが、しみるにも、さまざまな理由がありますよね。
    読んでくださった方の中にも、思い当たるものがあるかもしれません。

    歯が出しているサインを見逃さないでください!!
    現状症状がない方も、知覚過敏にならないように、お話したことを気をつけてみてください。

    いつまでも、健康な歯でおいしくご飯が食べられるように...

    痛みがなくても、小さな不安でも、大和東さくら歯科でお話しください。
    一人ひとりの状況に合わせて、わかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。

  • 歯がしみる原因③

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    引き続き、歯がしみる原因のお話。


    歯ぎしり、噛み合わせが悪い
    歯ぎしりによって、力が加わりエナメル質が破壊されます。歯ぎしりの原因は、不安、ストレスなどが考えられます。
    また、就寝時に行われることがほとんどです。その場合マウスピースが効果的です。

    また不正咬合により、特定の歯に負担がかかりエナメル質が削れる事もあります。
    上記の場合は、エナメル質だけでなく、歯周組織にまで力が加わり破壊されてしまいます。
    そのことによって歯周病を悪化させる原因にもなります。


    酸うしょく
    私たちが口にする、食事や飲み物には沢山の酸が含まれています。酸はエナメル質を溶かしてしまう性質があります。

    よって食事後そのままにしていたりすると、酸がお口の中に停滞してエナメル質を溶かしていき、象牙質が露出してしまいます。

    まだ続きます。

  • 歯がしみる原因②

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    前回の続きです。

    エナメル質は何が原因で破壊されるのか。

    1、間違ったブラッシング
    歯ブラシ(特に硬い毛先のもの)で強い力でゴシゴシと磨くと、エナメル質が傷つき削られてしまいます。
    もちろん、数回ゴシゴシ磨いたくらいでは硬いエナメル質は削りれません。しかし、歯磨きは毎日のこと、日々の積み重ねによって硬いエナメル質も削られてしまいます。

    2、歯磨き粉
    一般的に売られている歯磨き粉は、歯の表面をキレイにする「研磨剤」が配合されています。
    通常は問題ないのですが、大量に長期間使用した場合。また、上記のような歯ブラシの力が強い場合、弱っている歯に使用した場合など悪い条件が重なってしまい、エナメル質が傷つく原因になります。その時は研磨剤無配合のものやデンタルリンスなどをおススメします。

    次回に続きます。

  • 歯がしみる原因①

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    「甘いものを食べて歯がしみる」
    「温かいものもでもしみてしまう・・・」
    「風にあたるだけしみて痛い。」

    歯がしみるけど、我慢できないほどの痛みはないのでそのままにしてる方はいらっしゃいませんか?
    それは歯から出ている、なんらかのサインです!!

    では、歯がしみる原因とは何でしょう。

    何回かにわけて紹介いたします。

    虫歯はないのに歯がしみる。
    これを「象牙質知覚過敏」といいます。
    歯の表面はエナメル質で覆われ、その中に象牙質、神経があります。
    このエナメル質が何らかの力によって破壊され、象牙質がむき出しになり、刺激が直接伝わり、それが歯の神経にまで届きます。

    次回、エナメル質が破壊される原因のお話をします。

  • インプラント周囲炎。

    みなさん、こんにちは!
    大和市にある「大和東さくら歯科」の院長、神賀緑郎です。

    たまに、インプラントをいれたから、もう虫歯にならない!!これで安心!と思っている方がいらっしゃいます。
    確かに、人工歯根で、人工の歯なので虫歯にはならないのですが、、、

    本当にインプラントを入れたらそのままで良いの???

    答えはもちろん「ノー」です。
    虫歯にはなりませんが、インプラント周囲炎という怖い病気にはかかってしまいます。

    インプラント周囲もプラーク(細菌の塊)によって歯周病と同じような病気が発現し進行するのです。
    せっかくお金をかけてインプラントを入れても、ほったらかしにしておくとインプラント周囲炎によりダメになってしまいます。
    虫歯や歯周病によって歯を失った方は、元々お口の中の環境が良いものではないので、より注意が必要になります。

    メンテナンスはとても重要です。

    インプラントを入れてそのままになっている方、1度チェックにいらしてください。

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